今回は女チームも出撃。
4/12金 21:45出発。
23:00、海ほたるでTさんと合流。このTさんが私をこの世界に導いた張本人だ。
今回はTさんがアジングをやりたいとおっしゃるので私がガイド役。
といっても私も今回が4回目。まったくの素人。
トイレ行ったり、なんだかんだと時間がかかって30分後に改めて出発。
目指すは鴨川。
4/13土 0:40 目指す港に着く。
次男は爆睡。
女チームは寒くて出てこない。
釣り人皆無。
寒い。風が冷たい。いやな予感。
T氏、私、長男ジグを投げるも応答なし。
何人かアジンガーがこられるがとっとと撤収されていく。
時間があっという間に過ぎていく。
気がつけば2:30。
次へ移動。
朝マズメ好調の情報を聞いた港。
人多し。
挨拶して入れていただいた。
先端、船道付近。
左右はアジングの方。
T氏は港内、出船前の船と船の間を狙っておられる。
長男は寒さで退却。
朝日が差してくる。
いつ見てもきれいです。外房の日の出。 |
いよいよか。
しかし両隣は釣れていないご様子。
他も沈黙。
さあ、どうだ。
来るか。
こないのか。
そこに・・・
事故的に・・・
じゃん。
やっと御目見え |
ここで、Tさん用事とのことでお帰りに。
リベンジ釣行を約束。
その前に、来週は船でご一緒の予定ですね。
外房の仇は犬吠崎沖でとりましょう!
気をつけてお帰りください!
遠くまで同行いただきありがとうございました!
Tさんを見送った後。
長男「なんか気持ち悪い・・・」
顔真っ青。
シートに力なく寝込む長男。
ここで、関西の地震のニュースが飛び込んできた。
「・・・。」
「なんか、やばそうだね・・・」
急遽会議。
次男も爆睡しているし、うちらもここで帰ることに。
途中内房のお気に入りの港へ。
釣というよりも鄙びた雰囲気と風景が最高です。
そのご近所の港。
うっすらと富士山。写真では見えませんね。 あと、指が移り込んでますな。 |
おいしゅうございました。 |
長男も起きてきて体調も戻ってきたようなので、「ばんや」で朝昼兼用のご飯。
私はあまりの眠さに1時間半ほど気絶。
起きると長男完全復活。
うわさに聞く鉄火場ポイント |
「じゃあ、戻るか!」
ということで再び50km走って外房。
所在無げな次男坊 |
絶好調と聞いていたが、時間帯のせいか人もさほど多くなく、魚影はない。
重油の鈍い輝きと底に見える魚の死骸の多さに闘志もなえて撤収。
次。
がんばる長男。お姉ちゃんは応援。 |
自然がいっぱい。 |
我々にはかすりもせず。
鰺もいたのかな?
釣れてるように見えませんでしたが。
鰺はいったいどこに行ってしまったのだろう。
我々の前だけ姿を消すのだろうか。
よほど前世で鰺をいじめてきたのか。
何かの因果応報なのか。
(ただへたくそなだけ)
裸山にすっかり日が隠れ、我々も帰路に着きました。
追記:
アジをさばくと胃袋がコマセでパンパンでした。なるほど~。
こりゃ、遠投がカギだなあ。次回は気合入れて、テトラデビューか。
胃袋見て検証した後はお刺身でいただきました。
しっかり血抜きしたアジはねっとりと絡んでくるような舌触り。
気味が悪いくらい。
大げさだが、なんだか呪いをかけられたような気がして箸が進みませんでした。
Life is going on・・・・
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